生産現場の自動化・省力化に貢献する技術者集団を目指す。
順調な業績を背景に設備投資を完了し、人材への投資を行っていきます。目指すは、50名の強い技術者集団。実現後は、自社商品の開発を成功させ、新しい市場を創出。さらなる成長を目指します。成長のカギを握るのは、多くの実績を持つ自動車業界に関する技術です。現在、自動車業界は、新しい機能・安全装備などが急速に進化しています。それに伴い、生産ラインの改良・刷新が続いています。当社は、自動化・省力化に貢献する機器を手掛けることで、業界の進化を支えています。企画・設計から加工・メンテンナンスまで全てに対応できる当社なら、車の機能が充実すればするほど、チャンスが大きくなります。業界の変化が当社の成長の源です。
「強み」を伸ばすための「失敗」が許される環境を実現。
当社では、社員それぞれが年次目標を持ち、スキルアップを図っています。3年前にスタートしたこの取り組みを生かし、結果を出す社員も増えてきました。最近では、メンバー全員が国家技能検定の学科試験を合格した部門も現れ、目標に向けて継続的に努力する風土が出来つつあります。当社の信条は社員一人ひとりの「強み」を伸ばし、「弱み」を補完し合うこと。平均的に粒のそろった組織を目指すのではなく、ひし形も星形もいるような組織を実現したいと考えています。社員が自分の「とんがり=専門分野」を伸ばした結果、会社が成長していく。もちろん、失敗はつきものです。そこは「弱み」を補完し合い、乗り越えていけば良いのです。
技術者が「強み」を見つけて活躍できる体制を整えています。
教育には注力していますが、会社が内容を決めて研修を行っても、あまり効果がないと考えています。必要なのは、現場で求められるスキルや資格を自ら見極め、挑戦していくこと。国家検定の取得もその一環です。もちろん、職種によって目指す方向は異なりますので、事務職ならMOS検定など、それぞれが目標を立て、実施しています。もちろん費用は会社負担です。当社でなら、技術者として一流になれる環境がありますし、共に目指す仲間もいます。頑張りは、年に3回の評価面接で本人に伝え、待遇に反映していきます。当社では、技術者が「強み」を見つけて、スキルアップして、活躍できる。そんな組織を目指し、体制を整えています。
引く手あまたの技術者になれるチャンスがあります。
当社が手掛ける事業領域は、省力化・自動化をキーワードに今後ますます成長していくでしょう。だからこそ、当社でなら自分次第で引く手あまたの技術者になれるチャンスがあります。しかし、全ては自分次第。条件だけでなく「やりたいこと」を見つける気持ちを大切にすれば、自分にぴったりの居場所が見つかると思います。